かなりへこんでます [雑感]
仕事、うまくいってません。
かなりへこんでいます。
こんなにプログラムがかけなかったか?
いや、新しいというか、自分に知識のないことをはじめるのに、きちんと学ばず見よう見まねだけでやりきろうとしたことが一番問題。あとは企業文化の違いかなぁ。世界が違いすぎる!!。
もう1社ぐらい見たい感じもするが、そう転職してもいられないか。。。
やっぱりATLは便利。ATLみたいなものを作れるようになれれば、プログラマとして本物か。
もう少しかかりそう。
そうそう、リーダーって、やっぱりなるべくしてなるものなのかも。
自分の出来なさ加減と、まわりに迷惑と心配をかけ、スケジュールも滅茶苦茶になってるんだから、あせるし、でも出来上がらないし、もう、情けないやら何やらで、絶望と孤独に打ちひしがれているときに、リーダーは「元気出していきましょ」と声をかけてくれました。もちろん、いろいろ注意もされましたが。でも、救われますね。「ああ、リーダーなんだ」って感じました。
いろいろ勉強になります。
良いことしてますか? [雑感]
良いことしてますか?
わたしは、悪いことはしていませんが、良いこともしていないです。
仕事を通して社会に貢献しているとは、企業のうたい文句。まさか。亀井静香氏が言っていたように、超一流企業ほど、内部留保をたっぷり残して人員整理、派遣切り、コストを追求して国外へ、どうせなら社員も会社も国外に行ってしまえ。もちろん、悪いことをしているわけではないが、とてもいいことをしていると思えない。人々が企業を支えるのは自己の欲求を満足させるためであって、企業が良い意味で社会貢献しているわけではない。今日、企業がお客様を大切にするのは大衆迎合にほかならない。弱い者が正義ではないが、多数派も正義ではない。そう、企業はあらゆる手段を使って、金儲けをするところなのです。「金儲けをして何がわるい!!」。全然悪くありません。たくさんのお客様に支えられてがっぽり儲けて、会社が大きくなって、一般的にいう偉い人になったとしても、偉い人でもなく、いいひとでもないただそれだけ。堀江モンみたいなほうが正直で面白い。
さて、私だって良いことをすることもあります。それは日ごろの懺悔のために意識してよいことをしようと努めます。悔い改めましょう。それだけで社会は楽しくなるはず
国宝 [雑感]
北海道=0、青森=0、秋田=0、岩手=1、山形=1、宮城=1、福島=1...といった具合です。重要文化財であれば結構多いのですが、国宝となると意外と少ないのです。
あなたの県には国宝に指定された建物がありまか?
政治と行政の責任 [雑感]
あの時、国民は確かに郵政民営化を支持した。あるいは、それを支持しないものの、そのときの政権を支持ししたはずである。
政権政党が変わっても、当時国民が支持した内容は変わっいない。確かにスキャンダラスな話も無いわけではないが、完全に郵政民営化のストーリーを最後まで見せてほしかった。政権をとったからといって、やりたい放題を国民が認めたわけではないし、やりたい放題だった自民党のようなことを民主党にはやってほしくないのが国民の本音だろう。過去の政権政党が約束したこと、決めたことをきちんと引き継いで維持していくのも現政権の責任だと思う。
また、やりっぱなしで途中でやめてしまう政治家や有識者の皆様へ、そんな仕事なら私でも出来る。やめれば責任を取ったことになるんなんで、なんて簡単な事なのか。しかも、やめても生活に困らないような方たちばかり。国民は歯を食いしばって生きています。
自転車に優しい社会を [雑感]
ここ半年、自転車通勤している。自転車は結構楽しい。週末には少し遠出して見たり、近所をうろうろしてみたり、気になったらすぐに止まったり、ゆっくり走ったりといろんな発見がある。
しかし、自転車を取り巻く環境は厳しい。
都市の中心部では自転車を止める場所が無い。駐車場はあっても自転車駐輪場は十分でない。それから、自転車が安全に走れる仕組みがない。法が変わって自転車は原則車道ということになったが、これが危ない。特に、路肩に車が駐車しているときはかなり危ない。また、路肩の下水道入り口が深く窪んでいてハンドルを取られる、歩道と車道の繰り返しで乗り心地が悪いなどなど。
今来ている街は自転車に優しい。
たとえば、歩道に乗り上げるときの段差をアスファルトを追加してかなりフラットにしている。これなら自転車はもちろん、ベビーカーや車椅子など快適に通行出来る。ほとんどの道路に歩道が整備されているので安全に歩道を通行できる。ふるさと北海道では街と街をつなぐ道路には歩道が無いのが常識であるから、チョッとカルチャーショック。人に優しい街づくりは豊かな心を育てると思う。
さて、自転車。ほとんどの自転車は防犯登録をすると思うが、いっそのこと登録制にして、放置自転車が無くなればもっと自転車に優しい社会になるのかな?
自転車、これから流行ると思う。通勤に、プライベートにチョッとお洒落に乗りこなしてみてはいかが?私の愛車は街乗りのマウンテンバイク。3万円くらいで、本格的なものではないが、十分楽しめる。
予算要求削減、公共事業中止について思う [雑感]
無駄遣いは良くない。
しかし、無駄遣いが織り込み済みの雇用環境はどうする?無駄遣いをやめれば仕事が無くなり、雇用環境はさらに悪化する。ただ、この無駄遣いによって私腹を肥やすものがいるので、やはりやめなければならない。そういう意味で、天下り先と補助金は廃止すべきだ。
無駄な公共事業はやるべきではない。もうやめよう。しかし、雇用対策として公共事業として継続できないものか?高速道路建設、整備新幹線、建設後の維持を民間企業や利用者が負担することを前提とした社会資本整備は有効ではないか。目的を摩り替えて継続しょう。してほしい。
「職業訓練することで再就職の。。。」とう話があるが、それはありえない。国内でもっと仕事のパイを増やさなければ仕事につけないことには変わりは無い。誰かが仕事について、代わりに誰かが仕事を失うだけ。もっと内需を拡大しなければならない。国際競争力を強めた結果、国内政策だけでは雇用対策しても効果はとても薄いという皮肉な結果。そのために何をするかを考え、方向付けをするのが政治家、実現に向けて汗を流すのが官僚。
しかし、残念ながら政治家の一番の仕事は選挙となってしまっている。与野党が協力しあって大きな仕事を成し遂げてほしい。そもそも政権交代はもっと簡単なことだと思う。そんなに大騒ぎすることではないのが本来いの姿だと思う。そのときいい仕事をしそうな政党が政権を握るだけ。相手を陥れることや蹴落とすことではなく、切磋琢磨してほしい。その結果が選挙で試される。選挙ごとに国民に飴を与えても、結局無理があるのだから。
優しい社会 [雑感]
人ってみんな、飽きっぽい。
新しいものが好きというよりは、同じものに飽きる。新しいものは魅力的で刺激的で、そんなものに人は本能的に惹かれるのでしょう。そのことに関する深い考察は別の機会として…。
さて、新しい飲食店ができるととても気になりますよね。とりあえず、いってみようとなるわけです。
新しいところを求めて次から次へと放浪することが極端になると、店がなくなって別の店ができるサイクルがとても短くなってしまいます。よい店は残り、悪い店は淘汰されるという本来のシステムから少し外れて、新しい店は流行って、古い店はボチボチという感じ。供給過剰のときもそうなるのかも知れません。
先日旅行先で、評判のお店に向かいましたが、あらかじめリサーチした数軒はすでになく、別の店になっているならともかく、空き店舗だったり、別の店に変わってかつ、その店が閉店しているという有様。結局、適当に店に入った始末。せっかくの観光地、かなり残念。
スピードや効率の時代の歪みなのでしょう。
別に、そのようなやり方を否定はしませんが、大事にする心が失われている気がします。しっかり考え丁寧に、責任を持って何かをすれば時間がかかります。しかしそれは価値があり、評価されるものとなり、簡単に消えていくことはないでしょう。
一生懸命考え、努力して、新しい価値を生み出し、社会に貢献するチャレンジは大賛成です。そして使う側も作る側も、その「もの」を大事にして育てていくことでお互いがハッピーになれるのだと思います。消費者がサービスや商品、企業を育ていく時代です。そうすれば、もっといろんなことを大事にすることができる、優しい社会になると思います。
危機はどこにいってしまったのか? [雑感]
なぜ不景気なのか? [雑感]
今の経済は、将来のことを楽観的に考えることができなければすぐにこんな状態になる。綱渡り。
孤独な戦い [雑感]
負けたのは「あいつ」のせい、勝ったことに「あいつ」は関係していないと考えるのは凡人。
ピッチャーが全く撃たれなかったとしても引き分けが最高の成績。
ピッチャーが撃たれまくっても、それ以上に点を入れればチームは勝ち。
野球は勝ち投手とか打率とか、ヒット、エラーという風に明確に記録が残るので、責任とか成績は結構明確かもしれない。
一方、サッカーはどうか?
キーパーがファインセーブで全く失点しなくても、点を入れなければドロー。
キーパーが入れられまくっても、それ以上に点を入れれば勝ち。
で、すべての選手の評価は意外に偏る。野球のような公式な記録がない。
決定的なチャンスで決められなくても責められることは少ない。
パスミスからボールを奪われても非難されることは少ない。
もちろん、サッカーに詳しい人であれば、すべてのプレイヤーにそれぞれの責任があって、得点も失点もすべてのプレーがかかわっていることは分かっているが、素人ではそう理解できない。チームメイトまでがその調子ならモチベーションを保つことはできない。
ピッチャーとゴールキーパー、孤独な戦い。