メロンを食べるタイミング [グルメ2.0]
メロンは今でちょっと高級感のある果物。せっかくなので、よりおいしく味わいたい。そこで、今日、市場の人から教わったメロンを食べるタイミングについて、メモしておく。
まず、メロンは蔓(つる)がついているものを選ぶ。普通ついていると思う。食べるタイミングはこの蔓が枯れたときだそうな。食べるまでは常温で保管し、蔓が枯れたら食べごろなので、その時冷やすのがよい。
果物全般、食べごろになってから冷やすのが一番おいしい食べ方。高級な食材を食べることだけがグルメではない。どんな食材も最高の状態で食べる。これもグルメ2.0。
話は変わって、ぜひ一度は食べてみてもらいたいメロン。おそらく現地でしか手に入らないか、直接通販しかないと思われる、ファーム富田のメロン。最近は富良野メロンも有名になってきた。が、それとは一線を画す。最近は赤肉のマスクメロンが人気だ。このメロンは赤肉と青肉の2種類。しかも青肉の方が甘い。食べるときはより甘くないほうから食べないと、もう一方がぜんぜん甘くなく感じてしまうので注意が必要。いつも現地でカットメロンを食べていたが、今度行ったときは1玉丸々買ってきて、蔓が枯れるまでまって食べてみたいと思う。
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